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スポ少西部地区春季大会

◆2022/5/22、5/29、6/12、6/19


5/22から6/19わたってスポーツ少年団西部地区春季大会へ参加しました。県大会へ通じる大会で、今年前半では最も重要な大会です。秋、冬の大会で県大会出場を目指すけやきにとって、春季大会は現状の実力を測る目的もあります。

初日の予選リーグ1日目の会場はホームの五小ということもあり、2戦2勝と皆絶好調!しかも、登録メンバー全員を出場させることもできました。予選リーグ2日目も2戦2勝で予選リーグを1位通過し、さらには決勝トーナメント1日目も2戦2勝でベスト4へ進出しました!ここまで、不思議なほど順調に勝ち続けており、不安を覚えるほどです。

決勝トーナメント2日目、2戦のうち1勝できれば県大会出場が決まります。決勝進出をかけた対戦相手は宿敵野寺ウィングスです。試合は開始1分で4ファウルとなる展開で、完全に浮足立ってしまいました。その後は、笛を意識してしまったのか、積極的なディフェンスもみられず、42対51で敗戦。県大会出場へ望みをかけた2戦目の南古谷アクロス戦も、1戦目の悪い流れを絶つことができず、終始相手にリードされる苦しい展開となり、40対46で敗戦となりました。

ここまで予想以上に順調に勝ち進んだこと、先日の朝霞地区大会で野寺ウィングスに勝てたことなど、慢心に繋がる要素がいくつかありました。さらには、大会を勝ち進んだ経験不足から最終日は厳しいファウル判定に対応することができませんでしたが、このあたりは今後に活かせる良い経験となりました。


当初の目的であった実力を測るという点では、誰か1人に頼った戦い方、さらには6年生4人に頼った戦い方では難しいことも実感しました。県大会を目指すにはチーム力のアップ、6年生4人に続くメンバーのレベルアップが欠かせません。これからの夏休みで練習を積み重ねましょう!


ただ、県大会まであと一歩のところで勝てなかったのは本当にくやしい!!






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